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長岡市立大島小学校5年生からのお手紙

6月5日(金)に来館された長岡市立大島小学校5年生のみなさんから、お礼と感想のお手紙をいただきました!

当日の見学の様子はこちら。いただいた感想の一部をご紹介します。

 


 

・○×クイズでは1人でいるときはどうするのかがよくわかりました。家に帰ってから、家の人といっしょに、ひなん道具のかくにんや地震があったときはどうするかなどを話し合いました。

 

・僕はシアターを見てとても心に残りました。理由はみなさんが体験した中越大震災でふっ興にかける思いがとてもよく伝わってきたからです。○×クイズのことも、家族と相談してひなんする場所やぼうさいグッズをきちんとあるものから用意しました。

 

・わたしは犬を飼っていて、地しんのとき、犬はどうするとかおしえてくれたおかげで家族で相談することができました。○×クイズすごくおもしろかったし、地しんのときどう動けばいいか分かりました。なのでもう1度きおくみらいに行ってくわしく知りたいです。

 

・中越地震はまだ生まれてなかったけど、こんな地震だったんだなとあらためてわかりました。シアターを見て、前は余震なんてしらなかったけど、地震のあとにまたとても大きな余震があるなんてとてもこわかったなと思いました。

 

・映像では人とのきずなが大切だとわかりました。弟などにも今回まなんだことをつたえたいです。

 

・わたしが一番心に思っていることはシアターで地震の映像を見たことです。中越地震の映像を見て亡くなった人に「こわかったね」といってあげたいです。そして近所の人と仲よくして、もしも地しんがおきた場合のために何が必要かをいっておきたいと思います。

 

・○×クイズで地震がおきたらどうするか考えるのは楽しかったです。説明も、くわしくていねいに教えてもらってよく分かりました。きおくみらいで教えてもらったことを生かし、災害がおきたときにじっこうしたいです。

 

・クイズではもしも家族がいないときに地震がおきたら?などいろいろ楽しく遊びながら教えて下さって本当にありがとうございました。とても楽しかったです。

 


 

きおくみらいは1時間だけの見学でしたが、それぞれにいろいろなことを感じ取ってもらえたようです。
なかには、見学後に早速家族と話し合いをしてくれた人も。
何となくしか知らなかった過去のできごとを改めて知り、自分のこととして考える姿勢に感激しました。
まだの人は、配布したスタンプカードを持って家族と一緒にまた来てくださいね。お待ちしています!