HOW TO USEご利用案内

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基本情報

施設について
開館時間 10:00 ~ 18:00
休館日 毎週土曜日・日曜日・国民の祝日・年末年始(12/29 - 1/3)
入館料 無料 ※ただしご案内はつきません(2020年4月より、ご案内つきの見学は有料とさせていただきます)
駐車場 専用の駐車場はありません。周辺の有料駐車場をご利用ください。
多目的ホール 面積約130㎡、天井高3m、イス78客、テーブル31本、マイク4本、
プロジェクター・スクリーン、ステージ(横90×幅180×高さ26)×3台
設備 建物内に多目的トイレ、授乳室、AEDが設置されています。車いす、介助犬を連れての入館可。
筆談対応いたします。
予約の方法
施設利用のお申込み

申込用紙をダウンロードしてご希望の見学日時をご記入いただき、FAXまたはEメールにてお申込み下さい。

< 送付先 >

FAX. 0258-39-5526

mail. kiokumirai@cosss.jp

当館より予約の確認連絡

予約確認のため、当館より確認の連絡をいたします。
なお、1週間以内に連絡のない場合は恐れ入りますがご一報くださいますようお願いいたします。

研修プログラム料金について

きおくみらいでは、ご希望いただいた団体様に施設見学案内を行っております。(有料:令和2年4月より)

きおくみらい見学(案内ガイドつき)料金

< 基本プラン >

団体15名以上・大人1名: 1,100円 /
団体15名以下・一律見学料: 16,500円

< 追加プラン >

  • 上級研修コース 内容により応談
  • 被災地視察コーディネート付きご案内
    • 半日コース: 33,000円 /
      終日コース: 66,000円
    • 学校15名以上・受講1名: 550円 /
      学校15名以下・一律見学料: 8,250円

※ 60名様以上の場合はご相談ください。

※ 人数変更は前日までにお知らせください

※ 体験料のお支払いについては当日現金でお支払いください。(後日請求書処理も可)

※ キャンセルの場合は、3日前までにご連絡ください。

団体でのご見学

教育関係者のみなさまへ

きおくみらいでは、通常の施設展示案内(無料)のほかに、子どもの発達段階に合わせた防災学習プログラムをご用意しております。
また、校内での防災教育の実践を目的とした教職員向けの研修や、中越メモリアル回廊各施設の見学と組み合わせた視察研修のコーディネートも行っています。ぜひお役立てください。

プログラム 例-1

伝言ゲーム

班ごとに1列に並んで伝言し、最後の人が紙に書いて全体へ発表します。災害時だけでなく、普段から情報を正しく聞き取り正しく伝えることの大切さと難しさに気付くことを目的としたワークです。

所要時間

20分

対象

小学校低学年~高学年

定員

~70名(70名以上は要相談)

プログラム 例-2

防災クロスロードゲーム

災害時の判断に迷う状況(2択)を想定し、自分だったらどちらの行動を選ぶか考え、理由を発表します。災害時に絶対の正解はないこと、人によって判断が分かれることに気付き、主体性を持って災害から命を守る姿勢を育てることを目的としたワークです。

所要時間

15分

対象

小学校高学年

定員

~70名(70名以上は要相談)

クロスロード(=分かれ道)

災害対応カードゲーム教材「クロスロード」は、カードを用いたゲーム形式による防災教育教材で、矢守克也(京都大学防災研究所助教授)らが開発されました。ゲームの参加者は、事例を自らの問題として考え、YESかNOかで自分の考えを示すとともに、参加者同士が意見交換を行いながら、ゲームを進めていきます。当機構で行なうプログラムは、災害支援の経験豊富なスタッフが考案したオリジナル問題を出題します。

第1問 下校中に大きな地震が発生!家に帰ったところ、家族は誰もいませんでした。停電・断水し、大きな余しんがつづいてます。 ひなん所に行く→赤 ひなん所に行かない→白

プログラム 例-3

避難所運営ワークショップ

グループに分かれ、避難所で起こりうる問題に対してどう対応するか解決策を考えます。自身の災害時の役割について気づき、実行する勇気を持つことを目的としたワークです。生徒の実態(個人で思考を深め文章にすることが得意/話合いが活発)に合わせてワークの形式をアレンジすることも可能です。

所要時間

50分

対象

中学生~大学生

定員

~70名(70名以上は要相談)

中越メモリアル回廊を活用した
教職員向け防災教育研修

中越地震の被害や地域、学校の状況を知ることができます。また、子ども向けに提供している防災学習プログラムを体験や、学校教育の中で防災学習を取り入れる際の具体的な方法や事例を知ることができます。研修のねらいに合わせてコース設定が可能です。

内容

おぢや震災ミュージアム(見学+語り部講話)、
長岡震災アーカイブセンター(施設見学+研修プログラム)

所要時間

希望に合わせて設定可能

対象

教職員、PTA、地域住民 など

定員

40名

地域防災力向上をお考えのみなさまへ

きおくみらいでは、通常の施設展示案内(無料)のほかに、町内会・自主防災会など地域防災力向上をお考えのみなさまの目的に合わせた研修プログラムご用意しております。また、中越メモリアル回廊各施設の見学と組み合わせた視察研修のコーディネートも行っております。ぜひお役立てください。

【講義】地域における災害の備えを考えるー 過去の災害から学ぶ ー

過去の災害事例から、地震、津波、水害などの災害によりどのような困難が生じるかを学ぶと共に、皆さんのお住いの地域においてどのような災害の危険性があるのか、また、その危険性に備えるためには何をしておくべきかを考えます。

所要時間

90分

対象

町内会、自主防災会、コミュニティ協議会など

定員

60名

過去の事例

①長野県駒ケ根市地区役員研修
②新潟市岩室地域コミュニティ協議会防災研修

【講義】長岡における協働型災害支援体制について学ぶ

災害の復旧・復興支援において、社会福祉協議会や行政、NPOなどが連携・協働することの必要性やその具体的な活動内容について紹介すると共に、長岡においてどのように官民協働型の災害支援体制が構築されたかのか、その経緯について学びます。

所要時間

90分

対象

社会福祉協議会、行政、災害支援団体など

定員

60名

過去の事例

①足立区災害ボランティアセンター設置に関する意見交換会
②内閣府「広く防災に資するボランティア活動の促進に関す
る検討会」

【講義】災害ボランティアと災害ボランティアセンターについて学ぶ

災害ボランティアの役割や活動内容、ならびに災害ボランティアセンターの仕組みなどについて学ぶことで、災害ボランティアとしての心構えや地域が災害に遭った際に災害ボランティアによる支援の受け方、災害ボランティアセンターのあり方などについて考えます。

所要時間

90分

対象

町内会、自主防災会、コミュニティ協議会、社会福祉協議会、
行政など

定員

60名

過去の事例

①関川村社会福祉協議会災害ボランティアセンター設置訓練
②中越市民防災安全大学

災害タイムラインワークショップ(体験版)

地震発生後もしくは水害や土砂災害の避難情報が発令された際に、地域や家庭でどのような対応を取るかを時系列で考えることで、地域や家庭での災害への「備え」を見直します。

所要時間

90分

対象

町内会、自主防災会、コミュニティ協議会など

定員

40名

過去の事例

①新潟市江南区自治協議会防災研修
②新潟市陽光自治会防災訓練企画会議

避難所運営ワークショップ

災害時に避難所で起こりうる問題をクイズ形式で 出題し、その対応を検討することで、安心して避難所生活を送るためには、どういったことに注意したらよいのか、また普段からどのような備えておくべきかを考えます。

所要時間

90分

対象

町内会、自主防災会、コミュニティ協議会など

定員

40名

過去の事例

①新潟市避難所運営体制検討会
②村上市防災士スキルアップ研修
③胎内市防災士フォローアップ研修