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【学習成果展示】新潟大学附属長岡小学校6年生のみなさん
新潟大学附属長岡小学校6年生のみなさんが、学習成果をまとめたパンフレット・チラシ・ポスターを持ってきおくみらいに来館されました!
附属小のみなさんは社会創造科の授業で2つのテーマで学習されました。1つは、山古志で起った地震のこと、そしてそこからの復興の活動について。もう1つは、長岡の良さやこれからについてです。
山古志の食堂や、養鯉場の方にインタビューした内容や、毎日通う長岡のまちの歴史や自慢できるスポットなどを、一人ずつ手書きやパソコンを活用し、思い思いの形でまとめました。
パンフレットに添えられた手書きの趣旨説明の紙にはこんな言葉が書かれていました。
「このパンフレットでは、『山古志』について地震のことだけではなく、『錦鯉』や、食堂の『多菜田』のことについて知ることができます。ぜひご覧ください!」
「私は、長岡のこれからについて考えました。長岡のことをもっとよく知ってほしいと思いこのチラシをつくりました。ぜひ最後まで読んでください!」
きおくみらいでは、この学習成果を3月いっぱいまで展示し、終了後はどなたでもご覧いただけるようにアーカイブする予定です。
児童のみなさんの力作を、是非ご覧においでください!