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【見学】新潟大学教育学部附属長岡小学校2年生のみなさん
9月25日(金)に、新潟大学教育学部附属長岡小学校の2年生のみなさんが「町たんけん」の一環で来館されました!
中越地震当時はまだ生まれていなかったみなさん。シアターを途中で停止して、映像の解説を加えながらまずは地震の被害の様子と震源地の近くにいた方々の直後の行動を見てもらいました。
震度の解説では、中越地震当時震度6弱を観測したの附属小の被害の様子も見てもらいました。
震源のまわりの様子を見た後は、他の地域はどんな様子だったかを展示室の震災マップやパネルを見ながら確認しました。通っている学校や、通学で使う電車の線路も発見しましたね!
最後に設けた質問コーナーでは、「きおくみらいの名前の意味は何ですか」「なんでちびっこ広場やカラオケと同じ建物にあるのですか」「1日に何人くらい来ますか」など、たくさんの質問がでました。
なかでも「奥にしまってある秘密の場所やものはありますか」という質問にはスタッフも驚きつつにやりとさせてもらいました。いちばん最後に秘密の引き出しを特別にお見せして見学終了となりました!
いただいたお礼のお手紙の一部をご紹介します。
幼稚園の時に通っていた子と久しぶりに再会し、その成長ぶりに驚かされました。またこれからもきおくみらいに通ってくださいね!
きおくみらいでは資料の貸出しも行っております。調べ学習にぜひご活用ください!