私たちは、2004年に発生した中越地震から、防災と地域づくりに関わるたくさんの教訓を学びました。これからの人口減少社会のなかで、地域を維持していくためには、そこに暮らす人たちが、主体性を持って安全・安心で誇りが持てる地域社会の実現が求められます。そのために、震災復興で培った“きおく”を地域の“みらい”のために役立てていきたい。防災と地域づくりの様々な経験とノウハウが蓄積された“きおくみらい”を拠点に、私たちは、地域に寄り添い、新しい社会の仕組みづくりに挑戦し続けます。
長岡震災アーカイブセンターきおくみらい
地震の怖さや人間の強さを実際の映像で感じられるシアターや、ipadを片手に床面の航空写真の上を歩きながら被害の状況を知ることができる震災MAPなど、中越大震災の被害から復興の軌跡までを、きおくみらいに集められた膨大な情報から知ることができます。
NEWS & TOPICS
-
きおくみらい
-
地域防災力センター